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ダニによる被害と駆除方法

ダニ

マダニとイエダニ

日本でのダニ被害の原因となっているダニは、マダニとイエダニの2種類に大別されます。マダニは、基本的には動物の体に寄生するダニなのですが、ペットに寄生した場合には、飼い主つまり人間にも被害をもたらします。具体的には、手足などから血を吸うことで、強い痒みを生じさせるのです。一方イエダニは、動物ではなく床材や家具などの隙間に住み着くダニです。床に落ちた食べ物のかけらや埃などを食べて生きるので、マダニほどは血を吸わないのですが、その存在自体が人間にとっては害となります。なぜならイエダニが多い環境で暮らしていると、アレルギー性の鼻炎や喘息などが引き起こされることがあるからです。そのためどちらのダニが発生した場合も、ダニ駆除が必要となります。ダニは熱と乾燥に弱いので、ダニ駆除は60度ほどに加熱したり、湿度を50%以下に下げたりすることが効果的とされています。

死骸や糞も除去

しかし、個人でのダニ駆除では、高い効果が出ないことがあります。たとえば布団を干して、十分に温めたり湿気を抜いたりしても、布団の内部には卵などが残ることがあるのです。また、ダニも卵も死滅したとしても、死骸や糞が残っていると、それがアレルゲンとなってアレルギー症状が出てくることもあります。むしろダニによるアレルギー症状は、この死骸や糞が原因となっていることが多いのです。したがってダニ駆除は、ダニも卵も、そして死骸や糞も、完全に除去することが肝心と言えます。そのため多くの人がダニ駆除を、害虫駆除業者に任せています。害虫駆除業者は、専用の強力な乾燥機で布団などを隅々まで高温乾燥させた上で、死骸や糞などをバキューム処理します。付着している食べ物のかけらや埃などもしっかりと除去されるので、再発生も防がれやすくなるのです。